Breadcrumb Home 血友病と生活 こんなときどうする?-治療と生活編- 市販の薬を購入するとき 血友病と生活 血友病と生活 こんなときどうする?-治療と生活編- 家庭注射で出たごみを捨てるとき 旅行にいくとき 転居するとき 保険証が変わるとき 市販の薬を購入するとき 出血を伴う検査や治療を受けるとき 災害に遭ったとき 出血時補充療法の効果が感じられないとき 自己注射の失敗が続いたとき ECHO 100号(2023年1月発行) 99号(2021年12月発行) 98号(2021年3月発行) 97号(2020年2月発行) こんなときどうする?-治療と生活編- 監修: 広島大学病院輸血部 部長 藤井 輝久 先生 奈良県立医科大学附属病院小児科 教授 野上 恵嗣 先生 市販の薬を購入するとき 服用に注意すべき薬はありますか? 血小板の働きを低下させ、止血を困難にする成分(アスピリン、イブプロフェン、インドメタシン)が含まれている解熱薬や消炎鎮痛薬は注意が必要です。 風邪や高熱、痛みがある際は、血友病治療の主治医から処方してもらったものを使いましょう。 旅行先などで出血以外の症状で受診した際には、医師に血友病であることを伝えるようにしましょう。 出血を伴う検査や治療を受けるとき >