サイトロゴ

バイエル薬品株式会社

  • 文字の大きさ
  • 小
  • 中
  • 大

学校の先生方へ

血友病の子どもたちを担当される先生方へ

出血症状と応急処置

目に見えない出血(1)

すぐに冷やしましょう

ぶつけたとき

たんこぶなどの皮下出血の場合は注射などを必要としません。ただし、目の周りなどで眼球を圧迫しそうな場合は、製剤を投与した方が安全です。皮下出血がひどいときは冷やして圧迫してください。

ぶつけたとき

捻挫、脱臼

冷湿布、氷あるいは冷却スプレーなどで局所を冷やしてください。アイシングにより、血管を収縮させ出血量を少なくし、炎症を抑制して、ねんざや脱臼の程度を軽くします。その後、製剤が投与できる場合は注射してください。

捻挫、脱臼

骨折の疑い

添え木などで局所を固定し、すぐに病院に連れていってください。製剤投与は早いほど出血が少なく腫れも軽くなります。

歯科検診について

血友病の子どもには、虫歯を作らないために歯磨きを積極的に行うように指導しています。歯ぐきからの出血はほとんどが治療しなくても止まります。歯科検診は他の生徒と同じように受けてください。歯ぐきからの出血が続く場合は、冷たい水でのうがいや、トラネキサム酸(止血剤)の内服も有効です。虫歯になって歯を抜く場合には、製剤投与が必要です。歯槽膿漏になると治療が大変なので、しっかりと歯磨きをしましょう。

歯科検診について